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昨日、同じオンラインゼミ生さんが主催してくれた「哲学対話」に初参加（遅刻したけど）。テーマは「感情」。
参加者の皆さんのお話を聞いているだけでも、自分のセンサー？らしきものにひっかかる部分が多くて、結果的に自分との対話に繋がっていく。
個人的には、自分の感情の表出については、意識して戦略的にやっていることはない（多分）。その場の気分がそのまま表に出ているだけで、あまり相手がどう思うかとか気にしていないかも。
ただ、自己主張の色が強く出過ぎると、煙ったがられるのかなと思う。相手に嫌味や傲慢と取られたら、自分がその職場で生きづらくなるのは明白。じゃあ無味無臭みたいな人を演じられるかと言えば、そんな器用じゃない。
ようは、何を言っても「この人がそう言うなら、そうなのかも」「別の人が言ったら、えーーー！？と思うけど、この人が言うなら、まあなんかきっと意図があるんでしょ」と感じてもらえるような周辺環境を日々整える努力をすればいいのかなと思う。
「感情はコントロールできない。でも、感情が起こる環境はコントロールできる」ゼミで言われた言葉を思い出しました。
