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破壊的イノベーション→市場占有者が大事と思っていたものを捨てる。
例えば、100円寿司は寿司職人が大切にしていたもののほとんどを捨てて、(寿司職人は100円寿司を寿司とは認めないだろうけど)、新たに安さとスピードという付加価値を生み出した。
個人的に100円寿司にはよく行くけど、どの店のサービスもそれほど差はないし、行き着くところまで行き着いた感がある。今後100円寿司はどのように破壊的イノベーションを起こすのか?100円寿司の最も大切にしているものは安さとスピードで、それを捨てるのだろうか?「捨てたら何も残らないじゃないか!?」と思う人は、捨てることができない。
問題は「どう捨てるか?」ですね。
ただ捨てるのではなく、捨てることによって可能になる付加価値は何かを考える必要がありそう。