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10/1オンラインゼミ振り返り②

オンラインゼミ(https://jun.edusalon.net

 

⚫️ゼミに入れないのは学習権の侵害という報道

→主催者が定員を決めて一定を選ぶのは合理的。学則の範囲内でやればオッケー。大学に入りたいけど、試験で落とされて「学習権の侵害だ!」と言う人はいない。

 

⚫️公教育は崩壊してきているけど、そのままなくなるの?

→なくなると思うこと自体が工業化社会的な考え方。脱工業化社会は「いろいろ」。バリバリの一斉授業のみの学校もニーズがあれば、少数は魅力として残る。

 

⚫️意固地って?

→「1+1=3だろ!?」と言う人がいたとしても、「1+1=2だよ」と返すのは別に意固地ではない。意固地とは、自分と違う意見の人と議論して、論理的に間違っていると論証しても、理屈にならない理屈で避けようとすること。

 

⚫️理論に固執してしまう

→理論に固執することからは逃れられない。何か物の見方の枠組みがないと、何も見えない。今ある既存の枠組みに何かを付け加える(まっさらな状態では何も入ってこない)。スマホのアプリを入れることと同じ。いろいろ入れていっぱいになった人が、いよいよOSを変える。OSを変えたら、元には戻れない。知恵の実を食べたアダムは、知恵の実を食べなければよかったと言うだろうか。

 

⚫️権力

→権力が強制によって成り立つと考える人は、規律が崩れるのを恐れる。そんなことしなくてもやれる力があれば良い。学級崩壊は、低学年の担任の長い先生が、高学年を担任したときに起こりやすい。低学年はガチガチに縛れば、何とかなったから。

 

⚫️なぜ入試をやるの?

・一定以上の能力を持つ子を集めたい

・施設の上限(キャパに限界あり)

・レアケースの排除←個人的な見解です

N高校は選抜する必要がない。多ければ多いほど、スケールメリットは大きい。プログラムも出口も多様。複数の友達と一緒に入学すると良い。そうすれば、地域コミュニティのコアになる可能性大。

広域通信をもう一歩先へ進めるには、例えば、zoomで実際に通っている子をもつ保護者と座談会を開く。N高校の先生が語るより安心で威力がある。

 

以前の投稿でゼミ費は安くはないと書きました。私にとっては格安です。ゼミに参加する前の自分があまりに酷すぎたので、そう感じるんだと思います。結局、高いか安いかを決めるのは、自分の心の在り方です。自分の心の在り方は、誰が周りにいるかで決まるのかなと思います。仲間を増やしたい。石橋は渡ってからでも叩けますよ〜ぜひ。