オンラインゼミ（https://bit.ly/3lMsgHn）の振り返り。
N高校やN中等部の強みは？
1️⃣ネットコンテンツが桁違いに充実。メタバースが公教育に導入される（されないかも）ころには、N高校や中等部はもう見えないくらい先を走っていそう。。。
2️⃣出口が多様で多数。
3️⃣その道のプロフェッショナルとの繋がりも多様多数。これに関しては今の公教育で繋がりを持っている人は極めて少ない。金銭面的に今後も難しいかも。
広域通信について多くの人が心配するのは、子供同士の「生」のつながり。やはり「その場で会う」というのはネットに比べて得られるものが多い。
もし、N高校や中等部（いずれは小学部ができたりして）が地元の公民館あたりとコラボして、ネットコンテンツを提供したらどうなるだろう？子供が集まり始めて、そこで教育が保障されたら公教育にはいよいよ勝ち目がなくなる。地方では1学年1クラスなんてざらにあるから、そのクラスのうちの数人が、N高校や中等部を選択したら、周りの子もつられて普通に学校に通う子の方がレアになるケースだって出てくる。クラスに1人2人の子が残ったとしても、「そのために学校の建物の維持費や職員の給与を支払うのは。。。？」と教育委員会が追い込まれる日もそう遠くはないかも。
いずれにせよ、N高校の入学者が毎年倍々ゲームで増えている今、あぐらをかいている場合ではなさそうです。
