学校の研修形態は様々です。
アクティブラーニングと言われてしばらく経ちます。ジグソー法、学びの共同体など。どれも一方的な講義よりはるかにマシな部分はあると思います。
ただ、『学び合い』はそれらと決定的な違いがあります。それは理論書の存在です。『学び合い』以外の理論書を見たことがないです。
例えば『学び合い』ではなぜ四人班を組まないのか?それまで四人班を多用していましたが、理論に触れてその不自然さが腑に落ちました。同時に「言われてみれば当たり前か。。。」と自分のマヌケさにも気づかされます。
理論と実践の往還は大切だなと身に沁みます。