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オンラインゼミ振り返り

⚫️金融教育はやる必要がない。学校で一体何を教えるのか?分散した優良株を買って売らなければよいだけ。あとは、実店舗のある銀行に近づかないこと。中途半端な知識は無駄。子どもに教える必要はなく、教員ができるようになれば良いだけ。

⚫️2学年構成は上下関係が出来やすい。その上にもう1学年いれば、先ほどの2学年は相対的に並列になる。異学年は、その場を共有するだけで良い。

⚫️君臨すれども統治せず。統治はしなくて良く、君臨していれば良いだけ。

⚫️日大アメフト部の廃部について

→連帯責任は妥当。廃部以外の出口はない。その少し前にもタックル問題があったわけだから、自浄能力がないということ。世の中が許さない。自分は無関係だという学生もいるけど、そもそも大麻を使っていたことに、周りが気づいていないはずがない。教師としては廃部は免れないけど、大学の施設を使わせてやったり、大会に本気で出たいのであれば、自分たちで本気で交渉することをすすめてやる。

⚫️中学も義務教育ではないと思っている人たちがいるから、フリースクールに通う子がいる。小中の義務教育をやめて、行きたい人が行きたい教育の組織に所属する形にすれば良い。「教育を受けることは義務」として、「一条校に通うのを義務」とするのはおかしい。

⚫️大学無償化は少子化対策にならない。親が子どもを作らない最大の理由は、子育てに金がかかるからではなく、子育てしても得がないから。

⚫️大学は研究者を再生産するためにある。欧米の大学は学費がやたらと高いけど、奨学金制度がある。かなり優秀で教育に耐えられる学生か、金持ちの子だけが進学すれば良い。金がなければ、金を稼げるようになる専門学校に行けば良い。大学に金がかかるのは、小中高に比べて圧倒的に教員数が多いことによる人件費と研究費が理由。

⚫️能力があってもシチュエーション次第ではその能力を出さない、出せないことがある。進学校がその最たる例。中学段階のトップ層を集めても、1年2学期くらいで綺麗に正規分布する。

⚫️公立入試の面接は合否に関わらない。試験監督が1番嫌がるのは、「なぜこの子を落としたのか」「なぜこの子を受からせたのか」を説明できないこと。一言も喋らなければ落ちるかもしれないけど、そこそこ喋る子と流暢に喋る子を比べた時に、どこがどういいかは説明できない。結局面接ではなくて点数。

⚫️管理職の出来も正規分布する。真ん中の6割強の凡庸な校長は毒にも薬にもならない。

⚫️提案する時、反対する人は言ったところでやらないから、みんなで一斉にやるのではなくやれる人がやるという形にする。文科省教育委員会のあらゆる政策が失敗するのは、一斉にやろうとするから。職員室では多数決で物事は決まらない。全員一致するには反対するレベルの人を賛成するレベルにしなければならなくて、何もしないというところまで下げないと通らない。

⚫️集団は多様で多数にするのが良い。少数で均質にするとバイオリズムが下がったときの影響が大きい。多様で多数にして上の人が下の人を引っ張り上げれば苦にならない。

⚫️「子どもにナメられないように」という大人

→ナメられる程度の自分だと思っているということ。

⚫️「次がありますか?」と問われたら「あるよね。でもそれがわかったら次ではないよね」