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手のかかる

一般的に見て、手のかかる子、扱いが難しい(誰にとって?というのはあれど)子はどこにでもいる。つい敬遠したがる大人が多いのではないだろうか?腫れ物にはできるだけ触れたくないというか、関わりを可能な限り少なく済むなら済ませたいというか。そういう姿勢というか雰囲気って、子どもたちにあっさり見抜かれるなと感じる時がある。見抜かれたら、あとは悲惨。

今さらながら、「子ども集団は一人の教師より有能」という子ども観に、随分救われている自分がいる。「教師である自分には無理だけど、子供たちなら・・・」と思えることが、どれだけ自分の気持ちを軽くしてくれたことか。

考え方を変えるのは割と簡単でも、パラダイムを変えるには運も必要だと感じる。