❓My Hatena❓

毎日更新チャレンジ^_^

個々で考えない・見ない

報連相

オンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)でもその必要性の話が出ましたが、よくよく考えると必要なさそうです。必要と考える人は、管下の職員を信用していないのでしょう。


クラスにおいては一人一人の子供は信用できない。一人一人の子供に期待はしない。でも、「子供集団」は信用できるし、期待できる。一人一人をコントロールしようとすると、信用も期待もできなくなる。集団だからこそ委ねられる。これは集団の構造が2-6-2(わかる人2割、わからない人2割、どっちでも良い人6割)であることを考えると納得がいきます。わかる人、わからない人、どうでもいい人がいるから、集団として安定するんですね。


わからない人にわからせようとすると、ストレスがかかります。同じ職場でそれをやると、地雷を踏んで炎上し生きづらくなります。イノベーターはラガートを説得してはいけない。問題のあるその子を変えようとするのは傲慢なのかもしれません。するべきことはわかる人と繋がること。自分からヅケヅケ行く必要はなくて、わかる人はそっちから寄ってきます。