生徒との会話。
私「昨日は夜10時から朝の6時まで寝たんだね。じゃあ、結局何時間寝たことになる?」
Aくん「えーと、10、11、12、・・・」
私「ん?10って入れる必要あるの??」
Aくん「あ、そうか。11、12、・・・あれ?えーと、6って入れるんですか?」
彼は何がわからないのか、何となくわかりますが、事の真相はそう単純ではなさそうです(つまり、やっぱ私にはわからんということですね)。エキスパート・ノービスです。誰か彼にフィットする子を探し・・・と行きたいのですが、なんせ1人しかいないので、これはキツい。やっぱ外と繋ぐしかないか。。。
「個別対応」と「個別最適化」は全く違うみたいです。先生の個別対応は、子どもたちをさらなるトンチンカンへ誘う悪手なのかも。。。反省。