子どもの見せる姿は日によってコロコロ変わりますね。昨日荒れてても、今日はニコニコしてたり。
大人が特定のその子を観察するって、とてもリスキー。わかるはずのないものをわかろうと試みるわけだから。せいぜい当たらずしも遠からずくらいまでが限界かなと思う。仮に当てられても、当て続けることは無理。子どもはそんなに単純な生き物ではないし、そもそもずっとついて行ってやることはできない。
そう考えると、答えは自然と子ども集団に目が向きますね。個は予測できないし理論化できない。でも、集団ならその両方が可能。理を背景に持たない経験は暴走する。自分の暴走に子どもを巻き込みたくない。
