子どもたちのサッカー。
四年生になってトレセンに参加したい子を募集した。うちの子にもとりあえず聞いてみたら、「別にいいかな」と即答。さほど興味がないらしい。
というより、長男坊はサッカーが好きなのではなくて、今のこの友達とサッカーをやるのが大好きなのだ。今の仲間だから、休まず練習に行けている。
親としては、本人がやらないと言っているわけだからこれ以上は何も言わない。言ったところで子どもは親の思惑を察するし、どのみち長続きしない。長男坊を唯一変えられる可能性があるのは、今一緒にやっている仲間たち。彼らが何かしらのアクションを起こせば、親が言うより可能性はあるかも。
あ〜ほんとに親の影響力ってないもんです。でもそれが健全。