AIが乗り込んできても生き残る仕事。
1️⃣ステップ・アップ→上級管理職
3️⃣ステップ・イン→IT起業家など
4️⃣ステップ・ナロウリー→ある種の料理人、希少生物の飼育係など
5️⃣ステップ・フォワード→IT専門家、データサイエンティスト、ITコンサルタントなど
多くの普通の子供には手の出せない仕事ばかり。。。
今後の社会で必要な能力・資格を語る人や本はあります。「役に立つから勉強しなさい」「資格があれば有利」と言う人もいます。
でも、これってほんの一部の勝ち組の論理だと思います。それにより何%の子供が救われるでしょう？子供の多くは普通の子です。
データに依存する仕事ではAIには敵いません。普通の子がAIに置き換えられないために必要なことはなんだろう？
おそらく普通の子でもできる普通のことを組み合わせることじゃないでしょうか？組み合わせるということはAIにはできないからです。
例えば、私の家の近くのお寿司屋さんは、寿司屋+出張握りみたいなのをやってくれます。家の居間を使ってまるでお店にいるかのようなサービスを提供してくれます。高齢者をターゲットにするには良い方法かなと思います。
ただ、この組み合わせることさえ、普通の人の発想では簡単には出せないでしょう。それを考えると、それができる人との繋がりを持つことが普通の人が高いパフォーマンスを出すための1番効率の良い解決策なのかなと思います。
10年後にどんな仕事が生まれるのか、考えているとなかなか楽しい。
