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7/30オンラインゼミ振り返り

⚫️過程より結果が大切。結果を求めないでいると、やったふりをして、怠ける。それは非生産的である。結果は大抵の場合、過程に依存する。


⚫️熟達するとは、自分が考えなくても意識しなくても問題を解決できる状態。人は皆歩くけど、どうやったら歩けるのかは言語化できない。なんでそうやるのかを説明できない状態、頭の奥底に入るというのが熟達の状態。

熟達すると良い点は、考えなくて良いから、結果を出すまでの時間が短くなる。エラーの入り込む余地が少なくなる。


⚫️自分の欲望をシンプルに整理する。あれこれ全部やるのではなく、目標を決めてそれ以外のことをすぱっと諦める。生き方をシンプルにすると、おのずと生活がルーティン化される。


⚫️テクニックとして声の抑揚は必要か?

→はっきりと大きな声で喋る。リズムを作る。ゆっくりしゃべる。リズムに合わせた手の動きを作る、表情を作る。


⚫️深い教材の理解はおよそ無理。すべての単元でそれをやっていれば退職まで間に合わない。そもそも深い教材の理解をやろうとすれば、勉強の苦手な子はもっともっと不愉快な思いをする。そんなことをやるよりもっと基本的な表現方法を勉強した方が良い。ただし、こういった表現方法で子供を惹きつけられるのはせいぜい4ヶ月、賢い子だったら4週間で見切りをつける。そこから先はその先生がどういう考えで教育をやっているか、どういう思いで生徒に接しているか、どんな人柄かで従うかどうかを判断する。すべての子がわかるわけではないけれども、集団をリードする子たちは4週間で見切りをつけて、そうでない子たちはそのリードする子たちを見て判断する。これは職員室の先生方が校長を見切るのと全く同じパターン。校長を見切るのに3日もあれば充分。


⚫️有機的な集団→問題が知らぬ間に解決している。他集団が絶対に思いつかないことをやらかす集団。報連相を要求する管理職の元では無理。


⚫️感情にはブレがある。感情をなくすことはできないが、あらゆる感情が暴走しそうになったときに、それを止められるのは理論。憲法が明文化されて政府を縛るのと同じで、理論を短く表現して普遍的なものとし、その理論で自らを縛るとブレなくなる。経験値がダメなのところは、明文化していないところ。


⚫️N高みたいに個別最適化された教育が普及してくれば、保護者が一条校や塾・予備校を捨てる選択肢がノーマルになる。勉強を教えるという価値が激減してくる。代ゼミがどんどん潰れている現状からもこれは明らかで、もはや時間の問題。何をやれば良いか?地元の企業とタイアップしたキャリア教育なんか魅力的。注意すべきことは、職種はどうでもよく、良い社長がいる会社に集団で入る。