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毎日更新チャレンジ^_^

1/7オンラインゼミ振り返り(参加できなかったけど)

⚫️情報量が多様な方がよく伝わる。これにエビデンスは必要ない。禅宗の不立文字がまさにそれ。言葉では伝えきれないものはある。だから問答が効果的。

⚫️幸せの本体は不幸せからの離脱。どんな喜びも長くは続かない。

⚫️投資の基本はbuy&hold。それが有効でそれを崩すと損するということが理論的に分かればブレない。

⚫️例えば数学でケアレスミスが起こるのは、結局のところ数学の出来などどうでもいいことだと思っているから。人生のかかった入試ならば、何度もチェックするはず。

⚫️遺産を引き継ぐが引き継がないか

→遺産は負債も含む。プラスマイナスがどれだけかをしっかり見て判断する。不動産は税金がかかるから悩ましい。ダイヤモンドは持っているだけなら税金取られないけど、土地は取られる。

⚫️自分の周りにはいないけど、部活命の先生がいたとしたら、それは授業で人を育てている実感がない証拠。『学び合い』ならばそれが可能。

⚫️中堅以上の先生が部活顧問を断らないと、子育てで大変な若い先生がさらに断りづらくなってしまう。断るなら代案をと言われるならば、自分が断ることがまず第1歩であることを伝える。それ以外の方法で子どもたちに貢献できることを必死にやる。

⚫️先生は子どもに寄り添うべきではない。寄り添うべきは周りの子供たち。先生が寄り添ったところで何の解決もできない。結局多様な子が関わって問題のその子の扱いを覚えていけばよい。

⚫️大人が関われば変えられる子もいるけど、変えるべきではない。人を変えるにはものすごい時間と労力が必要で、その子を変えようとしたら他の子を見捨てることになる。変えたり変え続けるのは集団でやるべき。いろんな子が関われば、1人の大人がやるより変わる可能性は高いし、何で私だけ?と負担感も減る。労力も時間も分担できる。個人に向けるエネルギーがあるなら、それをすべて集団に向けるべき。

⚫️5教科の勉強ができようとできまいと、大部分の子にとっては人生は何も変わらない。でもどの集団に属するかはその後の人生に大きく関わってくる。

⚫️高校入学前に保護者が質問するべきことは、卒業生が地元のどの企業に勤めているかと、3年間の離職率は何%か。資料やエビデンスを持って説明してくれたならば、子どもの将来をよく考えてくれている学校。

⚫️中学の先生は積極的にN高等学校を進めて欲しい。意味のない高校受験をして、偏差値60以下の普通科高校に進学しても、その先がない。N高等学校は出口が多様。東大に行く子も専門に行く子も働く子もいる。規模を考えるとスケールメリットもかなり大きい。