生徒は29日まで夏休みなので、まだ本格スタートとは言えませんが、久々の終日勤務。体を慣らさねば。
授業づくり研修に参加しました。地元大学の教授を招いての研修です。小中高・院内学級から研究発表があり、特別支援のknow-how満載でした。主になるのは個別対応。
研修後に感じたことは・・・
個別対応と個別最適化は似て非なるものということ。あとは、いろいろな授業実践がある中で、どう考えても『学び合い』はそれらを包含関係にしたときに一番外側にいるんじゃないかということ（あくまでイメージです）。
自分の実践は『学び合い』だけれども、その他の実践を知ることも、いろんな意味で役に立つものです。それをやるうちに『学び合い』は授業方法ではないのだと実感できます。
