高3が2人、高2が2人の計4人のクラス担任をしています。入学選考では、小学校高学年程度の学力を有する区分で入ってきた子たちです。
いざ授業をしてみます。これが面白くて仕方ない。障害を伏せておいたら、その辺によくいる高校生と何ら変わりはありません。
障害のある方をない方が助かる。そういう考えに最近は違和感をもちます。人にはそれぞれできることとできないことがあって、それはきっと程度の差です。自分もたまたま体が普通に動くだけであって、できないこと、苦手なことは山ほど。。。
彼らを特別な目で見てはいけないわけです。
