オンラインゼミ https://jun.edusalon.net
⚫️できることをちょこちょこやる。そうすれば大変だなぁということも見えてくる。
⚫️意味や価値の創造について
→イノベーターやアーリーアダプターを超えるようなミッションを考えられるのが教師。卒業式のミッションは卒業生と保護者を泣かすこと。非常に単純なこと。細かいことは考えず言えば終わり。そこから先は子どもたちが考えることで大人がわかることではない。意味や価値は与えるものではない。
⚫️「教科横断的思考」とは?
→教科の枠組みのある人がそう言う。教科内容を教えることが目的の人は、そういう思考になる。『学び合い』はそうはならない。
⚫️求めるものがあるから、ゼミに参加しているし吸収している。それがあるから子どもたちに語れる。知識や経験が大事なわけではなく、何を求めるかの問題。
⚫️良い子どもたちに出会うかより、良い同僚に出会えるかどうかの方が大切。
⚫️『学び合い』の会を主催して自分以外に2人集まるような会にすれば良い。自分のクラスレベルのことでぐるぐる回っているより、バカなことを考える人間と喋る機会があった方が心が健全に保てる。
⚫️集団に語れば、わからない人もわかっている人を見ておそらく正しいのだろうということが伝わる。多くの人は理屈ではなく、周りの人を見て納得する。
⚫️面倒くさい感じの人とは、その人対自分ではなく、その人対その他大勢でやる。その他大勢の事情を無視してやり通せる人はそういない。