オンラインゼミ（https://bit.ly/3lMsgHn）
先生になる人は、はじめの頃は自分が管理職になるイメージを持っている人はほとんどいないと思う。
いつ頃から管理職になりたいと思うのだろうか?給料が良いとか、学校を良くしたいとか、出世したいとか。。。そういう気持ちがあった人であっても、管理職という仕事がどんな仕事で何が必要かということがわかっていないとうまくできない。少なくとも部活をしっかりできた人ならば、うまくできるかもしれない。運動部の部活は『学び合い』的にやっている部活が多いから、それでコンスタントに成績を出している人ならば、管理職はなりやすいかもしれない。高等学校で1番管理職になる割合が高いのは、理科と体育の教員。理科の場合は論理的で、ただし数学の論理的とは違い現象に対して論理的であるという強みがある。体育の場合は部活運営があるから。最も少ないのは数学。言われてみれば、あまり数学の校長は見たことがない気がする。。。
