朝から我が子に関することで西川先生に相談メール
→zoomでお話させていただきました。
自分では大した相談ではないと思っていたわけですが、「相談してきた時点で重大なこと」と言っていただき、自分の間抜けさに気づいてからスタート(そういえば、昨日は何か寝付き悪かったし、起きるのも早かった。強がっている場合ではなく、モロに重大でした。反省。)
「こんな感じの答えが返ってくるかな」と想像しつつ、話に聞き入る。たかが10分程度のお話でも得られるものが多くどれだけ救われたことか。。。
お話の録画も送っていただいて、悩んでいた妻と一緒に見る。妻のモヤモヤも晴れたようで、気分的に落ち着いた。
今回のことで身をもって再確認できたこと。
我が子のことで責任を取れるのは本人と親のみであり、そこに教員の入り込む余地はない(あっても入るべきではない)。なぜ妻や子供が悩んだのか、どういう思いで相談したのか、他人が真相を理解できるとは思えない(もちろん心配してくれる方に対して感謝はあるけどね)。そこに至るまでの長い文脈があり、そこには気持ちや雰囲気といった捉えどころのないものまで含まれるわけだから。まさか保護者の立場として実感することになるとは。。。
大袈裟ではなく、私たち家族にとってはターニングポイントになりそうな1日です。感謝。