高3生が卒業後、初の勤務。なんか学校が静かだ。
午前中はひたすら事務処理。気づいたら昼だったので、割と集中していたかも。
合間に校長と面談。話の流れで「これだけ変化の激しい時代を生きていく子どもたちって大変だね」みたいな話になった。定員割れ、広域通信制の台頭、子どもの数の減少などなど、公立高校の今後はどうなっていくのだろうかと、校長が思いを話してくれた。内容については「ん?」と思う部分があったけど、不快な感じに取らせないのは、穏やかな人柄の成せるワザなのかも。たぶん良い人なのだ。
午後も事務処理の続きだが、眠気が襲ってくる。やはり生徒が少ないと、心なしか気が抜けちゃうのかもしれない。
学校内がなんとなく年度の終わりを感じさせる空気感。1年早いなぁ。