https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2024090300015-spnavido
子どもが減り、学校の統廃合が起こり、広域通信制が台頭し。。。部活動の存在意義が問われる世の風潮。
個人的には、小中高どのカテゴリーでも力のある指導者はいると思うので、その人達が部活動の3年間のスパンではなく、地域の指導者として数十年のスパンで自分の住む地域の子どもたちを育ててくれたらいいなと思う。
そう考えると、私の所属するクラブは下は高校生、上は還暦近くの方まで幅広く人が集まり、週3回小学校を借りて一緒にサッカーができる。若い子の大半は自分の先輩後輩の子やその友人。一緒にゴルフも楽しみ、飲める子は酒も飲み。。。小さいけど、一つの地域文化が出来上がりつつある。
これって、できそうでなかなかできないことだ。