今日で生徒たちの夏休みが終了、明日から登校してきます。生徒のいない学校は気楽ですが、何か物足りないものです。
連絡しなければいけないことがあり、クラスの子に電話。久々に声を聞き元気そうでした。仕事で疲れることもあるけど、なんやかんやで子どもたちに元気を分けてもらっている場面も多いです。
大人にとって手のかかる子がいるのは世の常ですが、大人が手をかけるから手がかかる子になったのかも？と思う時もあります。大人より子ども集団は有能。子どもに対しては、子ども集団の方がやはり影響力がありそうです。そう思えるようなシーンにたくさん出くわせば、「よく考えれば当たり前かぁ」と思えます。結局大人ひとりでやるより、子どもたちに任せた方がまだマシと信じられるかどうかですね。
